にこ淵 nicobuti

仁淀ブルーの聖地「にこ淵」

多くの人を魅了する、
見るたびに変化する幻想的な「青」
にこ淵は仁淀川の支流にあたる「枝川川」にあります。
近年「仁淀ブルー」という言葉が広がるとともに、美しく幻想的なブルーが見られる場所として四国を代表する観光スポットになりました。太陽の光が注ぐ時間や季節による光の角度によって変化する幻想的な青の世界を見ることができます。1年を通して同じ青は見られないと言われるほど、様々な青を見ることができます。
地元の方は近寄らない、神聖な場所

マナーなどをしっかり守りお楽しみください。
にこ淵は、水神の化身とされる大蛇が棲む所という伝説が残っています。
そのため、今でも地元の人にとって「神聖な場所」であるのは変わりありません。源流部の水を汚さないために、このような伝説が残っているのかも知れません。
ここを訪れる際は、地域の歴史や人々の心情を踏まえ、節度をもって見ていただきたいと思います。
マナーを守り、入水、飲食、トイレ、ポイ捨てなどはご遠慮いただき、静かにご覧いただければと思います。
『にこ淵』へ行かれる方への注意点!

「駐車場について」
週末や祝日は観光客の皆様いらっしゃいますが、GWやお盆の時期などはかなり多くのお客様がお越しになります。
駐車場以外での車道への駐車も多く見られ、通行の妨げ、渋滞の原因となっているので、車道には必ず駐車しないようお願いいたします。
「入口から滝壺までの道について」
現在は、整備されており階段も設置されて安全に降りることが可能です。とはいえ、夏場に蜂などの虫がいたり、冬場は凍結することもありますので、十分に注意してご利用ください。
「大型バスでの進入(旋回)について」
観光客が多いことが予想される時期には国道194号からにこ淵への大型バスの進入をお断りすることがございます。
ご迷惑をおかけしますが、ご協力いただければと思います。
『にこ淵』へ公共交通を使って行きたい方へ

期間限定の映画『竜とそばかすの姫』のラッピングバスに乗れるかも!?
JR伊野駅から公共交通(バス)を使ってにこ淵まで行くことが可能です。
県交北部交通バスの『長沢行き』か『土居行き』のどちらかに乗車ください。
『長沢行き』の場合は、『程野入口』(乗車約50分)で下車して、グリーンパークほどの方面に約2km(徒歩で約30分)ほど歩くと到着です。
『土居行き』の場合は、終点の『土居』(乗車約50分)で下車して、『程野入口』まで約600m(徒歩で約10分)、そこからグリーンパークほどの方面に約2km(徒歩で約30分)ほど歩くと到着です。
ご利用の際は、帰りの時刻などを確認して乗り遅れなど無いようにご利用ください。
それぞれのバスの時刻表はコチラからご覧ください。
https://www.tosaden.co.jp/bus/rosen/timetable/20211001_pdf/29_weekday.pdf?20220423093944
にこ淵以外の観光施設(道の駅633美の里や名越屋沈下橋)など、自由に色々めぐりたい場合は、観光タクシーが便利です。
https://www.inofan.jp/information/news/n295/
スポット情報
所在地 | 高知県吾川郡いの町清水上分2976-11 |
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アクセス |
車で行く場合 伊野ICから約60分 公共交通で行く場合 JR伊野駅から →とさでん交通バス「長沢」or「土居」行き乗車 →乗車約50分『程野入口』or『土居』下車 →グリーンパーク方向へ徒歩約20分 JR伊野駅時刻表は↓↓↓ http://www.tosaden.co.jp/bus/rosen/busstop/20161001_pdf/inoekimae.pdf?20170509171421 |